BodyTalkのことや日々のなんてことないことを綴ってみます。

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リンクとの冒険 その6 の続きです。


♬♬♬

セミナールームの中に入っていくと、皆に拍手で迎えられました。


そして、セッションベッドに横たわる人。 先生は彼女にセッションをしているようだ。
と、思ったらセッション終了。

仲間が笑いながら、「今、(Yukoは) 人類代表としてセッション受けてたんだよ。」と言った。


どうやら 本日の午前のセミナーを始めたものの、
何人か私を心配してくれ、気が散っている人がいたそうで、
それをキャッチした先生が 受講生の一人を私の代理人として、
『Yuko が帰ってくるための課題セッション』をしてくれていたそうだ。


その『Yukoが帰ってくるためのセッション』は、始めてみると、
「彷徨える人類」だとか「人類全体の恐れ」に対する セッションになっていたらしい。


そうかー、私は 人類代表として彷徨っていたのか!?(笑)


そして、セッション終了、
タップすると同時に、私が戻ってきたと。


それで、その拍手。 おぉー、なんというタイミング。

だから私、車から降りた途端よろけたのね。



そして、私の心配していたことについては・・

先生や皆、誰も怒っておらず、むしろ楽しそう!?だった。

「全ては起こるべくして起きている事。なので謝らなくてよい」と。

また、誰も私がいないことに気づいてくれない。 …という事もなかったようだ。(笑)






∞ ∞ ∞

そして、この リンクと私の冒険。

リンクが私に教えてくれたこと、自然が私にくれたもの、宇宙からのメッセージ。


私がこの経験をするべきだった意味、

私が気づいたことだけでも、いっぱいあります。ひとつではありません。




そして、それらの事は、日本に帰ってきてから、今、

とても大きな私の支えになってくれています。





実は日本に帰ってきてから、私には 色々なことが起こりました。


大きなショックや 恐れを伴うような事もあります。

あのカナダでの経験がなかったら、
もしかしたら、私は もう少し 弱かったかもしれません。



今、本当に 思うのは、 全ての出来事は 必然です。

無意味なものなんて、何ひとつ ありません。




それを 心の底から、魂レベルで 理解したと思う今、

なので、今、私に起こっている事も、これから先に起きる事も

全て、私が学ぶために必要で起こっている事なのです。

そしてそれらは、それを乗り越えらる準備が出来たから、 今、 起きているんです。



受け入れて、前に 進みましょう。



∞ ∞ ∞



ありがとう、リンク。

そして、
ルーシャ先生、一緒に過ごした仲間のみんな、カナダの大自然 に、心から ありがとう!

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2013.09.13 / Top↑
リンクとの冒険 その5 の続きです。


♬♬♬


黙々と歩き、山の頂上付近まで戻って来ました。

ここから先は ほぼ下り坂です。


脚は疲労していて、ぬかるみに嵌ったせいで足がこすれて靴擦れが痛むものの、
意外と私は元気でした。


自分で思っているより、私はタフなのか!?



そんな事を考えつつ、またセミナー会場でのことを心配しつつ、進んでいると、

リンクが、 ワンワンワン…! と言って、駆け出し・・・



・・前方に車が見えました。




「 みんなが、心配してるよ!」 ( ←英語だからわからないけど、たぶんこう言った。)

金髪の男性が、運転席から身を乗り出し叫びました。 お手伝いをしてくれていた、マイクさんでした。

私を探しに来てくれたのです。



こうして、私とリンクは車に拾われ、
そこから先は、あっという間に家に戻りました。


車から降りると、
さっきまで普通に歩いていたハズの私は、急に力が抜けて
ヘナヘナと、そこに停めてあった車のミラーに掴まってしまいました。


と、同時に、セミナールームの中から、皆の拍手が聞こえてきました。




2013.09.10 / Top↑
シンクとの冒険 その4 の続きです。


♬♬♬


はぁ…ぁ? そう? 圏外…。 そう…?



もう、腹を括るしかありません。

今から戻ったらまた3時間。 うまく行けば、午後からはセミナーに参加できるかもしれない。。


立ち上がり、歩き始めました。

少し安心した顔をしたリンクは、また私を振り返りつつ、先導してくれます。



登りは 途中の急斜面、息が切れます。

そんな速度の遅い私を、リンクは決して置いて行くことななく、
自分も息を切らしながらも、根気よく待っていてくれるのです。



また途中の、牛や野生動物のいるところを通りました。

来る時と同じように、リンクはワンワン吠えて、動物たちを少し遠ざけ、
私の行く道を確保してくれます。




リンクだけが頼りの、ちっぽけで弱い私。



人間が、自然や動物より強くて賢くて、
一番偉いなんて思っているとしたら、そんなの大きな思い違い。


自然の中で、人間はこうも弱く、頼りない。




リンクがナイトとして付いていてくれなかったら、私は動物に襲われ、
大自然の力に負けていたかもしれない。


そこかしこに野生動物の糞が落ちているけど、
そういえば、この山には熊がいるって言ってたっけーー
と、思い出したのは後になってからだけど。



帰り道はもうリンクに話し掛ける余裕も殆どなく、ただひたすら黙々と歩きました。
(なので、写真も撮っていません)



この世に偶然は無い。 起こる事はすべて必然。 すべての事には意味がある。



常日頃から、その事は理解して生きていますが、
今回カナダに来て、何度も繰り返し耳にした事です。



さて、私のこの冒険には、いったいどんな意味があるのだろう?



そして、そのつもりは無かったにせよ、勝手に行方不明になっている事、
勝手にセミナーにも出席していない事、

先生やみんな、怒っているかな…
セミナーどうなっているかな…

心配でした。



でも何より心配だったのは、

「誰も私に(いない事に)気づいていなかったら どうしよう」

という事だったかもしれません。





つづく
2013.09.09 / Top↑
リンクとの冒険 その3 の続きです。




♬♬♬


山を下り切ったものの、そこは見渡す限りの一面の野原。

遠〜くに湖が見えるものの、何の建物も見えません。

もはや方角もわかりません。 道は左右、二手に分かれています。


「リンク、お家はどっち?」

ハッハッハッハ… リンクは左に進みました。


「そう、そっちなの。建物、何も見えないけど、行くしかないね。」

しばらくついて行きました。

日差しを遮るものは何もありません。 喉が乾きました。



すると、リンクは突然向きを変え、今来た道をUターンし出しました。

「あれ?リンク、こっちの道じゃなかったの?
そうか〜、リンクでも間違えちゃったのね〜」


きっと、もう一方の右の道へ行くんだったんだろうな、と思っていた所、
山を下り切った場所まで戻ったところで、リンクが鼻先を向けたのは
今さっき下りてきた、元来た道でした。



はぁ〜〜〜あ? リンク!? 何?戻るの!?!?



ここで、左脳の恐れが、 わっ と、私に襲いかかってきました。

リンクは、本当に 道をわかっている?



“ もぉ、ダメだ。 しょうがない SOS を出そう。”


仲間の誰か日本人に連絡するのだ。



携帯を取り出し、アドレス帳を検索しようとする。

しかし、半パニックになっていた為、アドレス帳を開いて閉じて、
開いて閉じて… を繰り返してしまう。
何をやっているのだか、自分でもよくわかりません。

落ち着くために、その場にしゃがみ込み、
横からリンクが覗き込む中、なんとかアドレス帳を検索。

・・・が、連絡を取るべき仲間の電話番号は登録していなかった…。


あああ〜〜〜! どうしよう!
しょうがない、 これだけはしたくなかったけど、 日本にいる旦那に電話だ!!


・・・そこで初めて気がつきました。

ここは大自然の中。 そもそも電波なんて通っていません。


画面には『圏外』と表示されていました。






つづく
2013.09.08 / Top↑
リンクとの冒険 その2 の続きです。



♬♬♬


道が下りに入ってくると、ところどころ山は開けて、直射日光が照りつけます。


image_201309061658108da.jpg

急な斜面を下る場所もあり、人間は進む速度が極端に落ち始め、
犬は文句を言わず、そんな人間を待ってくれます。



image_201309061700505a9.jpg

道も方向もわからない、リンクだけが頼りの私。




山の中腹あたりまで下ってきた頃でしょうか…

リンクは脇道と思われる、細い道に入って行きました。


私「あれ?リンク、そっち?まぁ、ついて行くしかないけど…」




そこは水の湧き出た、ちょっとした広場みたいなところでした。


すると、リンクは、そこら辺にあった適当な大きさの棒切れを咥え、
目を輝かせて、私のところに持ってきました。


私「・・・・・・リンク!」

・・・この棒切れを投げて遊んでくれ、という事です。



この時、初めて後悔しました。


はぁ〜?リンク。 ここで遊んでもらうために、片道2時間以上かけて
私をこんなところまで連れて来たの!? まじで!?


ため息が出ました。

私がバカだった。 何で犬について来たの? 何してるの!?




しょうがなく、2回ほど棒を投げてやりました。 リンクは楽しそう。




・・・が、そこで、ふと何かの気配を感じ、振り返りました。


1頭の馬と、狐のような動物がいました。

2匹とも、じっと固まってこちら警戒しています。

その少し先には、立派なツノをを持った鹿も、こちらを窺っていました。


・・・どうしよう! 怖い!
緊張が走りそうになりました。


その時、
リンクが、 ワンワン!と吠えだし、動物たちに向かってかけて行きました。

私から彼らを遠ざけようと、追い払ったのです。



早くここを離れないと…!

私は早足で、かつ野生動物に緊張を悟られないように努めつつ、
広場を後にしました。
そこは湿地帯だったため、足は何度もぬかるみにはまり、
足首まで泥だらけになりました。


リンクは相変わらず、「遊ぼう!」と、私の足にバンバンと棒切れをぶつけてきます。

「リンク・・・、勘弁してよ・・・。お家に帰ったら遊ぶからさ、
もう、お願い、リンク。 お家に帰して。(泣)」


少し物足りなそうでしたが、リンクは棒を捨て、また私を先導し始めました。



広場から元の道に戻り、リンクの向かったのは、さらに山を下る方向でした。




image_20130906170341a0b.jpg


しばらくすると、山の中腹の野原で、茶色い牛の群れと遭遇しました。

皆、私の出現に警戒して固まっています。
「ゥモォォー・・・!」と、威嚇する者もいました。


やはりリンクは、ワンワンと吠え、牧羊犬のように彼らを追い払い、
私の行く手を安全にしてくれます。


そして、その先には有刺鉄線の張られた木の柵がありました。
動物が山から降りて来るのを防ぐためでしょうね。


リンクは迷うことなく、それをくぐって行く。
それに従うしかない私。


しかし、服が有刺鉄線に引っかかってしまった。。進めない。


すると、リンクはすかさず戻ってきてくれ、引っかかった部分に鼻先を近づけ、
「取れろ取れろ取れろ…!」とでも言っているかのように、
フンフンフン…!と、やるのです。


そして無事に(?)鉄線をくぐり抜け、日差しの照りつける中、
草の中を歩いているのだか、バッタの中を歩いているのだかわからないような
バッタ地帯を、バッタを蹴散らしながら暫く歩き、(バッタさん、ごめん!)
やっと平地にたどり着きました。


とうとう山を下りきったのです。


時刻はすでに9時半。
出発から3時間以上経っています。


朝ごはんはとっくに諦めましたが、
もう今日のセミナーも、すでに始まってしまいました。




つづく
2013.09.07 / Top↑
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